子どもだっていろいろ考え、感じている。娘が習い事にチャレンジした話

こんばんは、上の娘（4歳）がオナラをして「ママ〜おならしちゃったー。ゆで卵のにおいするー。いい匂いー♪」と言われ、戸惑ったきよママです(；´Д｀)

そんなファンタジーな上の娘は、小さい頃から成長が遅めでした。初めて歯が生えてきたのも1歳2ヶ月、初めて歩いたのも1歳8ヶ月。

しゃべるのも遅くて、2歳すぎにようやくアンパンマンのことを「あーまんましゃー」と言う。基本的に全ての事が他の子と比べて半年くらい遅めだったので親としては心配でした。

そういう経験もあって、下の娘（11ヶ月）の成長が遅くても全然気になりません。むしろ下の娘は全て標準的な成長をしていますが、成長が早く感じます(^○^)

今なら分かるのですが、上の娘の性格は

先生からすれば「固まって何もしない子、しゃべらない子」と発達相談を勧められてしまうのです。私も娘の事が心配だし、先生が言うならと発達相談を受けながらいろいろ考えました。

体操じゃなくても、ピアノでも、英語でも、何でもいいんです。

娘本人が1番気に入ったことにチャレンジしてもらえばと思いながら、色々なパンフレットを見せて「習い事してみる？体操とか、ピアノとか、英語もあるしね。今度行ってみようか？」と聞いてみました。

すると、「ママ、体操したい！体操行くー。」と嬉しい反応が(^o^)

この「体操」は、新体操ではなくて、鉄棒やマット、跳び箱などの運動をさせてくれるものです。最近は、外で体を動かして遊べる機会が少なくなっているのもあって、親からも子どもからも人気です。

家の近所にコナミスポーツクラブがあるので、コナミスポーツに行く事に☆

娘本人は、相変わらず人前ではしゃべりません。体操のお姉さんの受け答えにもうなずいたり、首を振ったりしてコミュニケーションをとっていました。

その日はマット運動をする日で、準備運動をする時にラジオ体操のように色んな音楽に合わせて体を動かす時も上の娘は立ったまま何もせずカチンコチン(；´Д｀)笑

マット運動の前回りも怖くてできず、拒否。

そんな状態で体験が終わったのですが、さすがに「もう行きたくない。」って言うだろうなと思っていたら、まさかの「ママ！また行きたい！！！」＼(^o^)／

全然、楽しそうじゃなかったのに！笑

でも、自分から「したい！」と言ってくれたことが嬉しくて、体操を習ってみることにしました。娘も私もハッピー100%♪

親から見てうまくできないように見えても、子ども自身はいろいろ考え、感じてるんだなぁって思いました(*^^*)

大きな心で見守るのが大切ですね♪

ぜひ、ママさんもお子ちゃまに何かチャレンジさせてあげてみてはどうでしょうか？

今日も記事を読んでいただきありがとうございました＼(^o^)／

ではでは、またお会いしましょう。

きよママ（@kiyomom_jpn）

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