還暦はこう祝う!誕生日とは違う「特別感」を演出する方法
ママさんのお父さんお母さんはおいくつですか?もしかして還暦が近いのでは?
こんばんは、父・母の還暦(60歳)が近づいてきている、きよママです(^o^)
もしかすると、他のママさんのお父さんお母さんも還暦を迎えられる頃ではないでしょうか。
先日、私の叔母さんが還暦を迎えました。叔母さんが、『誰も誕生日や、還暦をお祝いしてくれなかった(´Д`)』と、私の母にボヤいていたらしく、その話を聞いた父が、『それなら、うちでお祝いしてみたらどうだろう』と珍しく男前なことを言うので、サプライズパーティーをすることになりました。
子ども達も、パーティーなら喜びますし、サプライズなんてあまり経験出来るものではないです。私自身も良い経験になりました(^ω^)
この記事は、還暦を迎えられる方へのサプライズパーティーをするための参考記事です。
まず、スマホアプリのLINEで従姉妹達とサプライズパーティーグループを結成し、日程調整から始めます。
サプライズなだけに、相手のスケジュールをいかに抑えるかがポイントとなる訳ですが、パーティー参加者の全員の予定を確認。今回は、子ども達を含め17人ほどになりました。
叔母の家族が、全員揃う日じゃないといけないのですが、11月は、ピンポイントで1日しか予定があう日がありませんでした(>人<;)
それから、叔母さんのスケジュールを押さえる為、私の母に『11月のこの土曜日の日なんだけど、この日はお父さんもいないし、積もった話もあるし、ちょっと遊びに来ない?』と自然にお誘いしてもらいました。
叔母さんから「夕方まで仕事があるけど、終わったら行く」と返事が返ってきました\(^o^)/
これで、スケジュールは決定☆
それから当日何をするかを考えていきます。そのコンセプトはズバリ「叔母さんの歴史を祝う」です。
LINEで打ち合わせをしていただんですが、「プレゼントをあげて、ケーキつくって、料理を食べて、お酒を飲むなんて、普段の誕生日パーティーと変わらないね。何か特別感を出したい」という意見で一致しました。
【還暦の特別感=その人の「これまでの歴史」を祝う】ということで、歴史を祝うためのサプライズDVDを作ることにしました。
生まれた時、学校に行っていた時、就職した時、結婚した時、出産した時などなどの写真を使って生い立ちムービーのスライドショーを制作しました。
また、参加者全員、1人1枚手紙を書きました。還暦を迎える叔母さんとの2ショット写真か、叔母さんとの特別な日の写真を手紙に貼ります。
特別な写真もスライドショーでムービーを制作して、叔母さんへの感謝の言葉をテロップで入れていきました。
その2枚のDVDと手紙を収める事ができるアルバムを作成してプレゼント!
アルバムにDVDを差し込んだ様子
表に写真を入れて、裏にサプライズDVDを差し込みます。
あとは、全員の手紙をいれます。
手紙を挟むだけだと、さみしい感じだったので、100均でシールとマスキングテープを購入して、手紙の周りを縁取ったり、シールを貼ったりしました。
写真は、上の娘が書いた手紙です。笑
名前はかろうじて読めるのでスタンプで消しておりますが、何を書いているのか、あんまり分からかったのですが『おばさん、おたんじょうびおめでとう』と書いたようです。
「書いたよー(*^^*)」って笑顔で見せてくる上の娘。
自分も何かできる、役割をもてて嬉しいのか、ゴキゲンでした☆
それを見て私も自然と笑顔になり、嬉しくなりました\(^o^)/
この余白に思い出の写真を貼り付けていきます。
パーティー当日しか会えない人は、手紙のサイズだけ聞いておいて、アルバムのデコレーションだけしておき、当日に手紙を挟みました(*^^*)
DVDと手紙を収めるアルバムはLOFTで購入できます☆
色々な可愛いのが売ってますよ☆
還暦といえば『赤』なので、赤いアルバムにしました。
私は、アルバム制作と、プレゼントと、飾り付けと、ケーキデコレーションを担当。(ほとんど…汗)
飾り付けの風船も♪
最近はこんな感じで、セットな物が売っていて便利です。
800円だったのでちょっと高いような気もしましたが、かかった経費は、後で全員で割って払うので、買うことに\(^o^)/
実は、部屋の飾り付けグッズは、100均にもたくさんありました>_<
よくある、鎖を作る輪っかも、初めから可愛い紙で切ってくれていて、あとはノリで貼るだけの状態で売っておりました\(^o^)/
そして、いよいよ当日を迎えるわけですが、続きは、また明日書きます。
今日も記事を読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
ではでは、またお会いしましょう。
きよママ(@kiyomom_jpn)
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