【緊急事態】金魚のお世話はこうする!娘と金魚の物語
前回の商工会祭りの金魚すくいでもらった金魚を持って帰った後編です。
おはようございます、きよママです(*^^*)
昨日の記事の続きを書いていきます。
まず、金魚の入れ物を探しますが、中々思いつかず…。造花を入れている金魚鉢のような入れ物があったのを思い出して見てみると、金魚も入りそうな感じ(ノ_<)
さっそく造花を取り出し、水を入れました。
めだかだったら余裕で飼えそうな感じだけど、金魚2匹だったら、金魚鉢小さいかなぁ…と心配しながら入れてみたところ、いけました(*^o^*)
次はエサをどうにかしないといけない…。金魚って何食べるんだ?(;´Д`)
母に電話すると、『麩(ふ)か、そうめんあげたらいけるよ』とのことだったので、麩を粉々にして用意しました。
麩(ふ)
あと
- 空気入れてないけど、大丈夫かな?
- エサは買いに行かないといけないのかな?
- 水草入れた方がいいのかな?
など、次々と疑問がでてきたので徹底的に調べました!
まず、エサですが、『麩』だけで半年生きた金魚がいるそうなので、当分エサは買わなくていいようです。
あと金魚には胃がないので、エサをあげすぎると死んでしまうようです。
夜店などでもらってきたら、水に慣れるまではエサをあげずにいるほうが良いらしく、しかも何日かエサがなくても大丈夫だそう。
そして、1番気がかりなのは、「ブクブク」がなくても、すぐ死なないかどうか…。(ここが肝心要)
結論からいうと、大丈夫だそうです。
水には、ある程度の酸素が溶けていて、水槽の大きさにもよりますが、水を取り替えることで、「ブクブク」なしでも大丈夫とのこと。
そもそも、「ブクブク」を入れていても、あの泡の空気が酸素に影響するのかと思いきや、それは関係なく、実は水面を揺らすことで、水面から空気が溶けていくのだそう。なので、水面が広ければ広いほどいいらしいです。
あと、水を変えるときも、水道水をそのまま入れるんじゃなくて、1日くらい別の入れ物などにいれて、カルキ抜きをして、水温を合わせないといけないみたいです。
そして、前の水を半分捨てて、半分は今の水を入れるようにするようです…(*_*)
半分…。
さっき、金魚鉢に水道水を勢いよくいれ、すぐに金魚を投入してしまいました(;´Д`A
大丈夫かな…。
でも、もうしてしまったし(^◇^;)
死んでしまったら、上の娘(4歳)には悪いが諦めてもらわないと…(;´Д`A泣
あと、水の汚れにはバクテリアが必要らしく、バクテリアが糞や尿などの毒素を分解してくれるようで、そういこともあって、水替えの時は、前の水も半分残すみたい。
バクテリアを入れることができる錠剤っぽいのが売ってるみたいですが、どうしよう……(;´Д`A
もう、すでに水道水に直接入れてしまってるし、死んだら買っても勿体無いし、しばらく様子を見てから考えることに。
水槽も大きい方がいいって書いてあるけど、そんな大きい水槽を置くところがないし…(^◇^;)
地べたに置いておいたら、猫よりやっかいな、下の娘(11ヶ月)の餌食になりそうです。
そして、金魚鉢を眺める上の子に名前を決めてもらいました。
2匹のうち、1匹は、尻尾や尾びれが所々茶色くなって欠けていたりしていました。もしかして、すでに弱ってる金魚なのかな。。と思いながら、先に尾びれが欠けている方の金魚の名前を決めました。
私『金魚の名前何にする??金ちゃんとかにする?』
上の娘『うん、きんちゃんにするー』
私『もう一匹の名前は何にする?』
上の娘『んーと、うーん、、、金魚ちゃんにするー』
そのまま…!笑
ということで、尾びれが欠けている方を『金ちゃん』、綺麗な色の金魚の方を『金魚ちゃん』と名付けました。
ブクブクなし、水草なし、バクテリア投入なし、エサは『お麩』で現在元気に生きております。笑
娘に命の大切さを感じてもらういい機会になりそうです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
ではでは、またお会いしましょう。
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